ソフトバンクとアリババグループ、 日本でクラウドサービスを提供する合弁会社を設立

2016年08月03日

ソフトバンク株式会社と世界最大手Eコマース企業の一つであるAlibaba Group Holding Limitedは、アリババグループ傘下の会社が提供するクラウドサービス事業「Alibaba Cloud」の技術を活用して、日本でクラウドサービスを提供するSBクラウド株式会社(以下「SBクラウド」)を設立しました。
出資比率は:ソフトバンク:60%、アリババグループ:40%。
なお、ソフトバンクグループはアリババグループの37%の株を持っているようです。

 アリババクラウドは中国国内で一番人気なクラウドです。数多くの中小企業から大手企業までアリババクラウドサービスを利用しています。
アリババの有名なE-コマスサイトTMALL(www.tmall.com)もアリババクラウドを活用しています。
なお、アリババクラウドは全世界で200国以上サービスを展開している実績があります。

詳しいことはこちらにご覧ください。